デルタが流行ってから、いままで億劫だったネットショッピングしまくってみて、ほとんどのサイトでトラブルがあるなぁという感じ。徳がなくて不運なだけかもしれないけど。商品違い、発送遅れ、通知ミス(届いてから発送通知があるとか)、不良品。。。でも、イングランドとかで経験した雑とかとは、なんか違う日本特有の雰囲気を感じる。単に店舗型はネット販売の技術が、卸は小売りの技術がないってことかもしれないけど、やっぱ色々やってみると難しいんだろうね。amazonの落ち目が見えてきたとは言われるけど、まだまだ世界は変わらなそう。プラットフォームがどんなに整備されても使うのは人だから。

家で飲むボトルワインはチョット多めの六杯取りで3日から4日ぐらいかけて飲むので、どんなに高くても三千円ぐらいまでにして、一杯五百円って思って好きなの買ってるんだけど、ココ数年でみつけた好きなワイン、むかし二千円で変えたワインが今は四千円、むかし四千円で買えたのは六千円になってしまった。試飲会にも行きにくいご時世だし、新しいもの探すのは難しい。日本酒にしようかなぁ。関係ないけど、ワイングラスのステムっていらないよね。持つとこじゃないし。

ちょっと前だと「日本でハロウィンを祭るのはオカシイ」とか、もうちょっと古いと「日本でクリスマスを祝うのはオカシイ」とかいう人がたくさん居て、でも、そういう人が「四季がある日本は美しい」とか「自分のやりたいように生きるのが幸せだ」とか言ってたりもして、「マーケティングと洗脳」「自分が多感な時代がいつなのか」がどれほど大切なのかが分かるなぁ、「最強のブラジル代表は70年か82年かの話と似てるなぁ」と思いながら、秋の味覚である舞茸ウィーンってしただけのパスタを作った(日本には四季はなく二季しかないことは和歌を詠む人は知ってるし、自分に正直であるという生き様は経済発展用に造られた概念で、人の欲望から出てきたものではないことは米英史にすぐ出てくる(もっと自由になりたいなんて、人間は思ったことがない))