Slack reminder の日付け書き方サンプル集
1 具体例
slack の標準機能である /reminder のフォーマット
/remind [@someone or #channel or me] "[what]" [when]
の [when] の英語書き方リスト。
意味 | 書き方 |
---|---|
毎日 9:00に | everyday1 |
毎日 20:00に | at 8PM everyday |
毎平日 9:20 に | at 09:20AM every weekday |
毎週木曜日 16:00 に | at 16:00 every Thursday |
毎月15日の 19:00 に | at 19:00 on the 15th of every month |
月初の 9:00 に 2 | on the 1st of every month 1 |
次の 火曜日の 午前9時に | at 9am on Tuesday |
次の 3月1日の 21:55 分に | at 9:55pm on March 1st |
次の 3月2日の 正午に | at noon on March 2nd |
明日の 18時に | at 6pm tomorrow |
明後日の 9:00 に 3 | the day after tomorrow 1 |
45 分後に | in 45 minutes |
2 背景
slack の標準機能である /reminder のフォーマットは以下のとおりである。
/remind [@someone or #channel or me] "[what]" [when]
したがって、例えば
/remind me "coffee time" at 15:00
とすると、15 時に coffee time とリマインダをしてくれる。 ある程度日本語にも対応していて、例えば
/remind 自分 "コーヒー休憩" at 15
とすると、15 時に コーヒー休憩とリマインダをしてくれる。 ただし、完璧に日本語には対応しておらず、例えば、
/remind 自分 "コーヒー休憩" 午後3時に
などはエラーで弾かれる(<Fri Mar 27 15:17:59 2020> 現在)。
Slack の公式ヘルプにも
Slack を別の言語で使用している場合、自分の言語でリマインダーを作成できますが、日時の入力形式は英語のリマインダーの設定方法に従うことをお勧めします。
と記載している4。
したがって、[when] 部分のみは英語表記で書いた方が望ましく、かつ、英語の日付け表記は難しく、かつ、slackのremind機能書き方まとめ が消えてしまった。