辰濃和男『文章のみがき方』岩波書店
1 メモ
技術的な点を盗むだけなら、目次だけでだいぶ分かるので書いておく
- 書き抜く
- 繰り返し読む
- 乱読を楽しむ
- 歩く
- 現場感覚をきたえる
- 五感をきたえる
- 小さな発見を重ねる
- いわゆる「アーティストデート」
- 肩の力を抜く
- 書きたいことを書く
- 正直に飾りげなく書く
- 借りものでない言葉で書く
- 異質なものを結びつける
- 自慢話は書かない
- わかりやすく書く
- 単純・簡素に書く
- 具体性を大切にして書く
- 正確に書く
- ゆとりをもつ
- 抑える
- 感情を抑える
- 削る
- 紋切型を避ける
- いやな言葉は使わない
- 比喩の工夫をする
- 外来語の乱用を避ける
- 文末に気を配る
- 体に気をつける
- 流れを大切にする
- リズム
- 土地の言葉を大切にする
- 感受性を深める
- 「概念」を壊す
- 既成概念にとらわれるな
- 動詞を中心にすえる
- 低い視線で書く
- いわゆる「虫瞰」
- 自分と向き合う
- そっけなさを考える
- シンプル
- 思いの深さを大切にする
- 渾身の力で取り組む